アメリカはレベル別に戦うという話をしました。
そして大人も子供もレイティングといって
自分のテニスレベル、実力を示す数値を持っています。
今現在のアメリカジュニアはどういう仕組みで試合をしてるのか
ちょっとわからないんですけど....
たぶん気が向いたらKGさんがご自身のブログで解説してくれるかも⁉️
KGさんのブログ↓
ameblo.jp
ということでアメリカジュニアの真相はおいといて、
日本のジュニアテニスがこういうシステムだったらいいな‼️
っていう夢を
勝手に語りたいと思います‼️
まずタイラーは試合経験が1年に満たない。
そしてスコアも試合の記録もなーんも付けてないです。
まあブログが記録代わりっていうか……(いいわけ)
アメリカだと全ての試合がUSTAのサイトで記録されていて
アクセスすれば自分の戦績がズラっと見られるんです。
いつ、どこで誰とスコアいくつでどっちが勝ったか。
そしてこれは誰でも、誰の戦績でも見られるんです。
だからドローが出たら、対戦相手の戦績をチェックできるわけです。
これはUSTAが全ての試合を管理してるから出来ること。
日本もスクスク、JOP、公認とそれぞれ戦績が一応見られますけど
アメリカほど詳細じゃないですね。
そして1番問題なのは
全部の大会で出場者によってレベルがまちまちで実際どの位の実力なのか
プレイを見るまでよくわからない。
ってことです。
まず1番強く思うのは……
どんなに強くても
どの試合にでもエントリーできる‼️
……っていうのをルール変更したらどうなの？
です。
うーん言い切っておいて
弱者の遠吠えから入ってる感が(笑)……。
たとえばですけど
スクスクの試合だったら
一度でも優勝した子、
または公認のランキングで何位以上の子は
出られない大会を作るとか、どうです？
タイラーがこの一年で1番たくさん出た試合はスクスクです。
コロナで中止になる直前はようやくスクスクで勝てるようになってきてました。
ただたまに公認レベルで強い子が混じってると
もちろん勝てない……。
きーーー今日は優勝できるかと思ったのにっ‼️とかね。
強い子は肩慣らしでスクスクに出てこないで欲しいんですよねっ( *｀ω´)／
アメリカの大人バージョンの試合だと完全に
レベル別でのリーグ戦トーナメント戦になるので
手も足もでないようなレベルが違う相手と対戦する事はまずないのです。
はい、長くなったので続きま〜す。
ここまででご意見ご感想ございましたらぜひコメ残していってくださいませ。
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