サーブが進化して行く過程って
お子様によって違いますかね?
最初は
ホンッとにホンッとに
ヘナチョコのヒョロヒョロでスタートしたタイラー。
まず背が小さすぎて小さすぎて
スピンで大きく弧を描くみたいなサーブ、
真上に打ってフワ〜と軌道高く飛んで行くサーブ、
みたいなのしか打てなかったんです。
だからってスピンがそれほど
しっかりかかってるワケではない。
これがだんだんと成長と上達と共に
スピードも力もアップして
フラット系のそれなりにいいサーブが
打てるようになってきた最近。
3年経過の現在地。
しかしスピンっぽいような??
スライスっぽいような??
微妙な回転が掛かってるサーブは
逆に安定感がなく…
そういうのを打ってみるときは
ファーストで打ち…
入らないと、
(まあだいたい入らない)
セカンドでいつものを打つから
絶対にセカンドのが速い。
そしてそれを目撃したコーチには
必ず言われる
「なんでセカンドのが速いんだ⁉️」
ってセリフ。
で
昨日の試合もダブルフォルト大量生産で…
タイラーはさあ〜
「セカンドサーブ作ろうっかなあ⁉️」d( ̄  ̄)
と言い出した……
3年以上ジュニアテニスやってる子の
セリフではない……
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