NY娘タイラーのジュニアテニスブログ

関東公認スクスク育成クラスのこと娘のジュニアテニスを綴るママの日記

勝つために手段を選ばない

勝つことに執着する。


勝利がすべて。


ルール内であればどんな手段を使ってでも勝つ。


大人でも子供でも


「勝つ」ことに固執してるプレーヤーは


放っているオーラというか


気迫とか威圧感とか


違うかなと思います。




もちろんライン際のきわどいボールも


迷いなく瞬時に判定を下します。


1ポイント取るか取られるかの勝負の連続。


勝つことに全集中しているから。




だから負けた相手なんか決して忘れないし


リベンジに命をかけるだろうし


子供でも試合の記録をキッチリ付けてたりします。





対してうちのタイラーは


それほど「勝つ」ことに執着してません。


って本人読んだら怒るかもしれないけど


ママから見ると


執着してるプレーヤーって


全然違うから……



もちろんタイラーだって勝つことを目指して


毎試合懸命にプレーしてると思います。


そこはママも認めてます。





ただ


ここ数日でちょっと思い始めたこと。


タイラーはタイラーで


自分の正義というか


生き方というか確立されたものがあって


その中で戦っているんですね。



だから


ルール内だったらどんな手段を使ってでも勝つっていう


精神というか


そういうスタイルは自分のポリシーではない。




いやどっちがいいとか悪いとかの話ではなく


どっちのタイプもいると思うんですよ。


タイラーは固執するタイプじゃないって話。






なんだか勝つために手段を選ばないなんて書くと


どんな悪質なプレーヤーだ⁉️


って印象かもしれないですが


そうじゃなくてちゃんとルールは守っていて


プレーでも相手を叩きのめすことに集中してるし


ボール打ってない時間もしっかり勝負をしてくるタイプですよ。


って


ガン飛ばして来るとかじゃないですよ(笑)…





もうちょっと勝つことに執着したら


もうちょっと勝ちを引き寄せられるんじゃないか⁉️


とか思ってたんですけど…


それはタイラーのテニスではないのかな⁉️


それはそれでいいかな⁉️



と思い始めたという話です。




んー何言ってるか伝わってないかもしれないですね…



うまく書けなかった。。





















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