- スクスクの3、4位トーナメントの決勝-
ゲームカウント 5-5
40-40
ノーアド
次のポイント取った方が勝ち‼️
……という超ドキドキする状況。
まあホントの決勝ではなく
すでにリーグ戦で敗退した子たちの
バックドロー(日本語だとなんて言うんだ?)だけど。
この状況を過去3回経験してるタイラー。
タイラーに聞いてみました。
緊張するって意味わかる?
わかるよっ‼️
きんちょうの漢字は書けないけどねっ‼️
ホントにわかってる?
Nervous とか
Butterfly in my stomach とかってことよ?
わーかってるってば‼️
じゃあさ、
緊張して
ドキドキして
手とか足とかが
震える〜〜とかある⁉️
震えるってshaking するってことね。
はあ⁈
なんでshakingすんの⁉️
……聞いたママが悪かったわ。
子供だし、そんな震えるとかないか。
で
そんな普通なら緊張して震えちゃいそうな
1本勝負
次のポイント取った方が勝ち
っていうのを過去3回もやってるタイラー。
結果はどうだったのかっていうと……
全3戦中……
全勝‼️o(`ω´ )o
勝率100%‼️
1回は、相手の子がリターンミス
1回は、相手の子がダブルフォルト
要はタイラーなんにもしてません……。
で
もう一回がどうやって勝ったかママは思い出せなくて
タイラーに聞いたんです。
あなたスクスクの3位決勝戦で
3回もノーアド1本勝負やってるよねって。
そしたら
ヤツは
なんて言ったと思います⁉️
(このパターンも増えてきたな)
おぼえてナイ‼️
えええ⁉️
お、覚えてないの⁉️
ママは見てて死ぬほど緊張したんですけどっ⁉️
それを
アンタって子は
覚えてないの……。
ママそれは〜
たぶん
タイラーは、
勝ったから覚えてないんだよ。
……なんかもっともらしいこと言うじゃない。
タイラーは、
「メンタルが強い」
っていうよりも
「状況が変化しても動じない」
って言い方のが合ってる気がします。
おんなじことだって言われそうだけど。
タイラーママのアメリカ時代
マジ勝負の世界にどっぷり浸かってたとき。
心の支えになってたのは、
松井秀喜さんの著書
「不動心」
- 作者: 松井秀喜
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2007/02/16
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手元に本がないのでうろ覚えだけど、
「自分はチャンスに強いわけではない。
ピンチでもチャンスでも
いつも通りのことができるか。
いつも練習でできてることが
どんな状況に置かれてもできるかどうかが大事だ。」
みたいなことが書かれてたと思います。
いつもの自分の実力を出して負けたのなら
それは相手のが上だったってこと。
1番悔しいのは
自分の実力が出せなかったときですよね?
ということで、
タイラーはまだまだ練習でできないことが多すぎて……
メンタルが作用してくるレベルにいない。
だいたい最初のリーグで負けるな‼️
もう謎の3位はいらんっ‼️
謎の3位を読んでない方はこちら↓