NY娘タイラーのジュニアテニスブログ

関東公認スクスク育成クラスのこと娘のジュニアテニスを綴るママの日記

英語が話せるようになるには1

英語……話せたらいいですよね⁉️



この話題、当ブログの読者さまに


どれほど需要があるのかわからないので


反響を見つつ


よければ続編を長々と書こうかと思ってます。


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ハレプも昔はスッゴく英語ヘタでしたよね……









ところでわたくし……


英語は大嫌いでした。


中高大と10年間勉強しましたけど


キライすぎて大学はフランス語に変えたくらいに。。



そしてNYに移り住むまで


各国ホント色々なとこ行きましたけど


アメリカは乗り継ぎ以外に降りたことないって位……


特に興味もなく英語も無視して生きて来ました。



タイラーパパにNY転勤になった‼️って言われたとき



返しが、、





なんでパリじゃないの⁉️


でしたから……。




しかし


住むとなったからには


嫌でもなんでも喋れなくっちゃ生きて行けないでしょ⁉️


と決意しまして、、


そしてせっかく住むんだから


子供達全員を英語が話せるようにさせる‼️


と決めたんです。





私達が住んでた地域は日本人が多く


とても便利な環境でした。


日本人学校も日本の幼稚園もあり


日本のスーパーに日本の病院に日本の歯医者に美容院、


日本人が運営するテニスクラブもあったし


日本の塾に日本人の英語の先生、


お習い事もピアノ、バイオリン、書道、お料理、バレエ、


ヨガ……などなど


なんでも日本人の先生がいるのさ‼️


だからねえ


生活すべてを日本語で済ませようと思えば済んじゃう、


英語を避けようと思えば避けれちゃう


とっても恵まれた環境だったのです。






まず我が家は、、


幼稚園も学校も全部現地校に入れました。


近所のアメリカ人と一緒に登校。


習い事も全部アメリカ人の先生を選んだ。


とにかく自ら逃げ場がないように追い込みました。



よく言われるのは、


そりゃあアメリカに住んだら


すぐ話せるようになるでしょ?とか


子供なんだもん、毎日行ってればあっという間でしょ⁉️


とかね……



No, No, No‼️





そんな甘いもんじゃありません‼️



タイラーは赤ちゃんだったのでほぼ苦労してないですが


1番上の子はけっこう大変でした。


小1からでしたが、最初の半年は先生が何言ってるか


まったくわからなかったそう……。





まず最初にお伝えしたいのは、


それなりに辛い思いをしないと


新しい技術、能力(英語でもテニスでも)は


習得できないってことです。





楽々英語が話せるようになるヒケツ〜とか


コレだけ覚えておけば英語がペラペラ〜とか


そんなウマイ話はないです‼️




ただちょっとしたやり方のコツっていうか、


身をもって体験してよかったこと


英語上達に役立ったこととかは


お伝えできるかなあと思って書き始めてみました。










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今回はスニーカーをゲットしたいっ