プライベートレッスンでフォアを改善中のタイラー、続きです。
「ラケット肩の上まで振らなくていいよ!横に振って、肩の下にしまっていいよ!」
とコーチ。
うまく打点に入ると面白いように深くていいボールがガンガン行きます。
が、続かない(涙)!
いいボールとミスボールの落差が激しすぎる……。
なぜこんなにもバラッバラになるんでしょうか……?
「足がね、バラバラなんですよ(笑)。オープンだったりクローズだったり、揃っちゃったり、で打つ時の足の幅、スタンスがバラバラなんですよ。」
なるほど!それは全然気付かなかった。さすがコーチです。
「タイラーは身体が柔らかいんですよ。だから稼働範囲が広いんで安定しにくい。それから回転も縦回転、下回転とかけられるんですよ。色々できるけど、自分でコントロールしてやってるわけじゃなくて、その場のフィーリングでやってるからプレーがバラバラになるわけですね。」
やっぱりなんにも考えてないテニスの弊害です。
日常生活では物凄くずる賢いんですけど、なんでテニスで生かされないのでしょう⁈
プライベートレッスンでタイラーの現状をしっかり分析してもらって(頭の中まで)、方向性と治療方針を立ててもらったので、軌道に乗るまで少し投資します‼︎
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